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Channel: 平尾台自然の郷野草勉強会
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角島へ

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下見の時釘宮さんよりダルマギクへ行ってきたよ。
満開できれいだったと聞き、隆之も何時入院になるか不明なので
すっ飛んで行ってきました。


海岸にへばりつくように咲く

ダルマギク









満開です。

ダルマギク



アップにしてみました。





白花も多いです。

ダルマギク



風の強い日でした。








光永さんの撮影
下見が一緒だったのでご一緒しました。

白色ダルマギク





ダルマギク





ホソバワダン





ハマナデシコ





クコの花



白い舌状花のあるものは

ハナイソギク



隆之撮影
渡辺さんの紹介で11日中津のクリニックへ
即日入院、ご紹介のおかげです<感謝>
本日より治療に励む3週間です。

イソギク


海と花

ダルマギク





ダルマギク(白色)





ダルマギク


黄色シマカンギクに似ていますが?

サンインギク



一輪のみ大きく咲いていました。

ハマナデシコ



花の季節紅葉の時期とあわただしい
カレンダーと睨めっこしながら過ごしています。
中津のクリニック通いは当分続きそうです。
3週間後の経過をみて手術するかどうか決めるようです。
手術なしでの回復を祈るばかりです。














平尾台自然の郷野草勉強会今季最終

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野草勉強会最終回となりました。
待望の晴天 雨女の汚名返上

ススキの美しい台上を一気に駆け上り
先週から気がかりだった場所へGO!

撮影:釘宮
体調悪くて心配していましたが、良い医者に巡り合い
以前同様活躍できるようになりました。
辛くても活動を辞めなかったやる気の勝ですね。
今回の目的のはな

ヤマジソ


カワラケツメイ種  キセワタ  コウゾリナ
不思議な一日でしたね
すぐ前の事が思い出せない。漫才を見てるようでした。
先生より一時的な症状なので異常なし大丈夫の太鼓判を
頂いたそうです。



良く歩きました。



ハバヤマボクチ  ヤナギアザミ  ウメバチソウ
沢山撮影されていました。「それ私のじゃない。そんなの写してない。」心配しました。今では笑い話です。





撮影:鶴田(フ)
細かく植物観察 几帳面な方のようです。

ヤマジノギク(種)



ナギナタコウジュ  ノブドウ  トダシバ




ノダケ(種)  ヤマラッキョ




撮影:松島
のんびりや参加と思えば動体視力は素早い方です。

ウメバチソウ




シマカンギク  ナギナタコウジュ  ヤマラッキョ



オオハナアブ  ヤマジソ  ナキイナゴ




撮影:吉田
新鮮な刺激を与えてくれます。遠いところから毎回参加。最年少かな

サイヨウシャジン(白)




リンドウ(雌性期、雄性期)  ヤマジソ  サルトリイバラ(実)




ウメバチソウ(雌性期)



ムラサキセンブリ  ウメバチソウ  ヤマラッキョ 




 
ミコシグサ(ゲンノショウコ種子)  ヤマジソ






撮影:吉松
体力、気力、充分若く見えますいえいえ若いです。

スミレ(種子)



コバノタツナミソウ  ウメバチソウ  サネカズラ




撮影:亀島
何時も周囲に気配り、絆力を感じます。




リンドウ  ミコシグサ  シハイスミレ  





ウメバチソウ



ヤマジソ  ナギナタコウジュ  素晴らしい




キキョウ(蕾)



ヤマラッキョ  シマカンギク  ハバヤマボクチ




撮影:桃坂
美しい写真、植物同定に力を発揮、頼もしい方です。

サイヨウシャジン




ヤマジノギク  観察風景  セグロイナゴかな  




ヤマジソ



ヤナギアザミ  ナギナタコウジュ  ウメバチソウ




アリノトウグサ


一年間お疲れ様でした。
猛暑に見舞われた夏、苦しかったですね 無事乗り切りました。
一人の怪我も、事故もなく終わる事を感謝します。
班を決めていても無視。これは年配者に多いそうですので仕方ない(笑)
 体調を壊して休養中の山中さん皆さん心配してます早く元気になって
くださいね。では、オフ会でお会いしましょう。森 ふさ恵   














英彦山紅葉

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明日はれ予報に是非見ておきたいと早起き
外は真っ暗、ダムの周辺を走っていると後ろからピッタシくっ付け走る車が
こんな時間にと橋のソバに避けることにしました。なんとそこには10台近くの車が
変な所に入り込んだと思ってると後ろの車も来るではないか?ウーそれは魚釣りの
一団隊やはり魚釣りの方も早いのですね。

開けやらぬダム湖に霧が走っていました。




幻想的でした。





キノコの群生を発見




人影もない豊前坊




金の鳥居の前ではオオスズメバチがニホンミツバチに攻撃されていました。

最後は逃げ出して後には数十匹のニホンミツバチの死骸。残酷です。




気を取り直して求菩提方面へ






まだ色付きはじめでしょうか











竜門の滝は終わりに近づいていました。




終わって病院へ
主人へ不備の品を渡し、入院で無かったら
行く予定の宮崎方面へ一人で向かいます。





紅葉の藤河内渓谷

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受診前、入院までに余裕が在ったら行ってみようと
決めていた場所へ行く事に、病院で見送る主人へ行ってくるネ
気を付けて行けと見送る。

中津からだからと思ってましたが結構時間がかかる。
到着したのは17:30 日差しの中で紅葉がきれいだ。
明日が楽しみ。少し紹介してみます。


朝5:30分まだ真っ暗。準備を終え川へ降りてみると
河口は紅葉がチラホラ残っているという状態。





紅葉を入れるとどうしても広い画面になってしまいます。





滑らないよう注意して石の上にあがり撮影。





緑色に輝く石と水が美しい。





あっという間に3時間過ぎてしまった。午後からはしし川渓谷をのぞいてみたい。
上に上がり朝食をし車で上流へ行ってみました。





面白い石の組み合わせに夢中また後で紹介します。




車中でパンを食べながらナビを使えるところまで降りて
時間を計算する1:50分大丈夫行けると思いながら
次の渓谷へと車を進めました。

しし川渓谷へ

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藤河内を降りてきたのは12:50分道の駅で昼食を調達
帰途に付く予定だったのですが、13:00まだ早い行けるかも場所のみでも確認しておきたいと
1時間50分さきのしし川を目指します。結構ズルズルと長い宮崎から帰りによる北川を過ぎ日之影町へと
入るこれが高千穂から来るべきだと思いながら黙々と走る。ここは以前言った山へ入る道??
同じように祝子川沿いの狭い道を延々と走ります。


フット前方が開けます。






巨大が岩崩が目前にエー写真で見た山何という山だったか思い出せない。





ここからまた川沿いの狭い道が続きます。

迷い彷徨いながらようやくしし川渓谷入口へ





人影もない此処なのか






一度キャンプ場まで車を進めるが
良くわからない日は陰りはじめる帰りはじめると前方に入口らしきものが
暗くなり始めて道を降りてみることにした。
ウーー

此処がメインだったのか?幸い谷にはわずかに日が差し込んでいる。三脚を持ってこなかったことを後悔する。






写真ではいえいえ私の力では表せない広大な景色が広がっています。
岩に寝そべってカメラを固定して写します。






帰りを急がせる最後だ最後の日差しだよとささやきかける。







行は日が無くて暗かった紅葉も素敵な色に





日之影町を過ぎ高千穂へ久住へたどり着くころには

スーパー満月の最後の月が顔を見せていました。






長者原に着いた頃には温泉も食堂も終わり
ホテルにお願いして風呂に入り、お湯を頂カップ麺を食べ満足
車中で仮眠のつもりが、6時間くらい寝入っていました。
午前3時目が覚めると今日は何日かなタブレットを見ると17日
エー8時に国東下見の迎えが来る日・・・。大急ぎで帰宅しました。
バタバタしたしし川渓谷
春には山桜のころ山野草も沢山見れそう一泊で来てみたいです。


田染の荘下見

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自宅着2時間ほど仮眠をとり目が覚めるとTさんが迎えに来ていました。
元気いっぱいまた数時間前に通った道を逆コースで国東へ
本宮、二宮、三宮を経由

まだ染まりはじめのイロハモミジ。




カラスウリ  アキニレ  タチクラマゴケ(紅葉)




マルバベニシダ  アオガネシダ  コウザキシダ
シダ植物の多い穴井戸観音




朝日・夕日観音では花を見ることが出来ました。

ブゼンノギク





ヤブコウジ





ツメレンゲ


期待の出来る観察会本番は11/23日です。
当日の天気を願いながら帰途に付きます。
お疲れ様でした。~疲れました。








ユキホオジロ

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懐かしい鳥の飛来を知らせるメールが入っていました。
わ~能古島へ通ったあの日が思い出されます。
渡し場でいただいたイカの塩焼き、貝汁のうまさも思い出。
今回は山口県、此処のイカの塩焼きは素焼きで無く味も変わっている。


人怖じしない可愛い鳥です。













病院へ行く予定をTELを入れるとすぐ映して来るようにと言われ
すっ飛んで2時間10時過ぎに付きましたが人影もマバラ
木曜日まで確認しているとの事だったのですが・・・見当たらなーい・・
しょんぼり帰宅。会いたかったです。

紅葉の英彦山へ

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昨夜英彦山へ行くよーとTELあり
病因へ行く日、紅葉も気がかりどうしよう。早朝出発
山頂ルートで行こう12:00には病院着の予定で出発。

以前より800メートル付近は紅葉が進んでいます。

時折差す日差しをまちシャッターを切る。

ススキとのコントラストが美しい。
ススキと紅葉の分量が難しい何とかこの一枚に決めました。




苔むした地蔵さん

講座の先生の写真は可愛く撮ってあった~探しても無いウルル





気が急ぐので100程写し他の場所へ移動





滝の写真トイレ休憩のつもりで立ち寄る三脚なし

手すりにカメラを固定なんとか一枚セーフ



調子に乗ってもう一枚





橋の上からこれがまた難しかった。

暗く揺れるのでシャッタースピード上げると明るく映ってしまった。




最後に鬼の雁木の滝へ時間が迫ります。

この場所は滝が引っ込んでいるので紅葉は難しいようです。




尾根を求菩提方面に駆け下りて病院へ
先生はまだ手術中・・・遅くなるので次に調整のつく日を
連絡すると言う事で、都合の良い日に再度出直し。
写真もう少し撮ってればよかった。中津まで行って空振りという
気抜け感無し何故か満足感一杯。「父さんごめんなさい。」


友の会11月例会田染の荘

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今月はバスツアーの担当になっていました。
国東を良くご存じのKさんへすべてお任せコースです。
気にしていたお天気も良好。高齢の井上先生の参加で盛り上がります。

午前中は一宮・二宮・三宮の景と神社の植物をめぐる。
一宮では石垣に

マルバマンネングサ



次に三宮

三宮の景を神社内から





耶馬の景色の側面によって見ると

ツメレンゲが咲いています。






見掛けない狛犬




二宮では

紅葉の下に仁王様




昼食の足元に

オオハナワラビ
葉の変形が色々あって面白かった。




朝日、夕日観音からみる田染の荘園






この岩山には偶然にも

ブゼンノギクが咲いています。




周辺の散策では

マルバノホロシまたヤマホロシの葉も確認できた。



8拾ウン歳の井上先生の会話も歩きもしっかりしていて
感激でした。面白い会話にバスの中は大きな笑いに包まれて
11月にしては沢山の植物との出会いを喜び合っていました。
幹事の皆さんお疲れ様でした。



















野草勉強会オフ会

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今年は夏は猛暑、春。秋は雨が多く午前中のみの観察、台風で中止等で
充分な観察ができない。にも拘わらず皆さん元気に参加
開花調査もしっかりして頂きました。感謝の気持ちを込めて
オフ会をすることにしました。

何処にしょうかと前日まで迷い、台上を歩いてみました。

ススキも美しい。




まだまだ頑張っていますよ。

ヒナノキンチャク





色づき始めた

ホウライカズラ




沢山の実をつけて

柿の実も美しい。




台上は風も冷たく当日は雨予想
悩みました。30分速い集合、30分遅い昼食にしてゆっくり散策時間を取ることに

お糸池、
そうだキジョラン、コカモメズルの種が見れるかも
見事草刈りされていました。

朝露に輝く野草。





思いもかけずガシャモクが咲いています。





ガシャモクの葉




あの赤い実は

マンリョウ
そうですツルアリドウシも咲いていました。





来春の花の蕾をつけて冬を越す
コショウノキ  ムラサキシキブ  ヤブコウジ





初めての場所だと感激しています。
次の場所へ移動 三菱の池を巡ることにしました。

イロハモミジ




 

ノコンギク




キノコが多いのに驚きました。
オチバダケの仲間かな? 不明





此処ではメインの

タコノアシすっかり種に





晴れた日の旅人

ツチグリ




かわいい小さな赤い実が

ハダカホウズキ





フユイチゴ





ヤブムラサキ




私も弾けると赤ですよ。

ツルウメモドキ




流石平尾台これだけに花に数時間で出会えます。
午後からは食事会 今年の参加者は18名
笑顔、笑いの絶えない楽しい食事会になりました。
来季も頑張ります。また元気でお会いしましょう。
楽しいこと珍しい花に出会ったらメールくださいね
名残尽きない言葉が重なります。
一年間本当お疲れ様でした。楽しかったです。




















 




 











耶馬渓経由でクリニックへ

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少し空けてしまった。
着替えを持って行かなくては。
準備中、
アツ彼女が耶馬渓で見ておきたい所があると言ってた。
メールを送る 見舞い方々来てくれるという。
英彦山を超えると一面霜が降りている。

ススキ



あちらも美しい写してと言う友に






メカルガヤ旅立ち




英彦山経由耶馬渓道の駅で尋ねる。
快く教えていただいたが、なんと簡単に間違えナシ団地へ




耶馬渓も表通りしか見てないが、奥深いこんな所がと言う場所が
雪舟庭の持ち主である吉峰邸を訪ね600年の歴史ある庭を見学
山里の暮らしを見せて頂きました。
お茶を頂いてる途中鳥がガラスにぶつかり気絶。

メジロ すぐ生き返るよと言いながら掌に包んでいました。



そこから上流へ上がり鷲岩の景、名前は忘れたが山を目指し
春にまた野草を求めて来る約束をしました。

5月にはつつじ、そのあとは蛍が乱舞するという話に
舞い上がり宿泊の予約までしてしまいました。(笑)

目的のクリニックに着いたのは15:00過ぎ
あーいつもこうなんです。来年は一緒に行こうねごめんなさい。




コウノトリ

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明日のカメラ教室下見に備えて月末仕事に励んでいますと
友達よりTELコウノトリが来てるよ。早急に仕事の段取りを変更
コウノトリコースから遠賀へ回るようにします。
タブレットナビは便利です。言われた目標地点へ、だが思ったより遠回り
帰りがキツイ早めに切り上げて仕事を済ませます。


レンズを300mmレンズで大丈夫と言われたのですが





結構遠いトリミングしてます。















まぁ近場ですね
レンズの大きいのを持って行くべきでしたよ。
コウノトリに会えてうれしい年の終わりを迎えそう。
鳥友さんありがとう。

フォトクラブ華蓮11月講座

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11月例会 天気予報が今一なのです。
下見の日の方がまだ良いかと振替をするが、雨こそ降らないが
日が出てくれなかったようです。

皆さんの写真から
伊規須さん「平尾台」
防火帯焼きへ行かれたのですね。しっかり勉強されて立派です。
元写真 


先生より補修された作品

邪魔になりそうで中々近づけないのですが
生き生きとした動きが感じられます。




河田さん
元写真「近くの池」

遠くへ行けないので必ず家の近くに撮影場所を見つけて勉強されて作品を作られています。
熱心でいつも考えさせられます。



修正された写真





野見山さん
元写真「耶馬渓」

良い写真だと思うのです。



修正をされた写真

耶馬渓の岩山がグーッと迫って来るようです。




桃坂さん
元写真「サネカズラ」




修正された写真





黒田さん
元写真「平尾台」

茶が床霧の日のソバ畑


修正された写真

霧とソバが生きてきました。





元写真「藤河内」

この場所が好きで再度行ったのですが前回の時とはまるで違っていました。
ギラギラした質感を出したくてフィルタを使わないで写しました。


修正された写真

もっとアップするように指導を受けました。



先生の修正は
撮影した写真をトリミングするのではなく。
カメラ内で画角を切り取るようにと言う指導です。頑張りましょうネ。

今月も勉強になる講座の時間でした。終わると頭クラクラします
午後からの撮影は中止。がっかりとホーットが交差頑張って次の
作品作りに励みます。



平尾台月詣

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毎月一日平尾台へ月詣でをするようになりました。
主人の体調が思わしくないこと。心配事が続き睡眠不足から
体調不調が続き、ウッドストックより進められてから通うようになりました。
この日は先客が多く待ち時間が3時間ほどあると言われ山を歩いてきました。

明るく歩くのに最高です。




気になっていました。

コイケマ(種子)
旅立ちはまだのようです。




赤い実が美しい

ヒヨドリジョウゴ
上から見ると顎片の黒とのコントラストがきれいです。







ウインクしてるような岩

家のノタにそっくりです。



車の前を鳥が現れました。

キジ(雌)




少し雲がおおくなり始めました。




明日はフォトクラブの下見でまた平尾台です。
回復を願ってある方を誘ってみたのですが駄目でした。
主人も彼女も一日も早い復帰を願っています。
美味しいお蕎麦を頂けるのも魅力です。そばを打ってくださる
森脇さん84歳とお聞きし驚いています。お元気です。
沢山のパワーを頂いて帰りました。








宮崎へ

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入院前行く予定だった宮崎へ
ゆっくり散歩気分で行ってきました。
中津名物団子汁これも食べたかった昔からある店へ。
店主の方もすっかり年を取られて足を引きずりながら営業されていました。

高速を蒲江波当津で降りて休憩
夕方までにはホテルへ付くにはここで休憩。

やはり面白い模様が沢山あります。



    





  



延岡に着くころには夕暮れまじかです。
朝いちばんヤッコソウの神社へ
道が変っていて間違ったかなと思っていると真横に来ています。

すでに終わっていました。
もう一つの場所へ移動の途中道路わきにキク科のお植物が美しい。

リュウノウギク
 葉の様子。





ヤッコソウ




暖冬でまだ咲いてるよというブログのおかげでギリギリ見ることが出来ました。




寄り道で遅くなりました。加江田へ
入口を入るとすぐ

タテハモドキ南国ですね。



白い花が沢山咲いています。キク科は難しいです。

ノジギク

 葉の様子




ただ一本紅葉しています。

イロハモミジ




よく見ると北九州で見る菊とは違います。

サツマシロギク


 葉の様子



沢山あります

ツルコウジ



見逃してしまいそう

フウトウカヅラ



これもリュウノウギクかな



 葉の様子

加江田ではチケイランを堪能満開しててきれいでした。
災害で遊歩道は半分も行かないで閉鎖。期待していたマルバテイショウソウまでは行けませんでした。



今日見れるところは宿までの間見ておこう

アリモリソウ



神社もきれいに手入れされ心配された花も沢山咲いていました。

アリモリソウ 嬉しかったです。




まだ明るい宿は油津もう一件

キイレツチトリモチ
薄暗くなり始めた森へ入るのは少々気味がわるい。




咲き始めたばかり踏みそうなので早々に退却。



入り口近くに咲いていたはな。

不明です。


 葉の様子



お天気に恵まれ充分
楽しむことが出来ました。

明日は雨予報ゆっくり休んで、と思ったのですが
宿が最悪・・・ネットで見たのとは大違いトホホ。
































宮崎No2

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最悪のホテルを早々に退出。
雨の中ジョイフルでゆっくりモーニングで気分直し。
傘を差してふつうは行かない神社参りへ。
この花も道路工事で山道は舗装されており
一株発見

ブクリョウサイ

 葉

小さな花なので見失いそうな場所にひっそり一株うれしかったです。
そのあとシラタマカズラを見たかったのですが、満ち潮
雨と危険なので断念。

帰るかねと思案中でしたが、鳥情報を頂いていたので
寄ってみることにしました。

クロツラヘラサギ



  





セイタカシギ









カラフトワシ


  




鳥のポイントへ行っても人が毛が無く
他の場所にいる方も双眼鏡の方向が全く違うエー鳥さんの場所が変わったのかと
あたりを伺ってみるが様子が可笑しい。

町の角々に立ち止っている皆さんはなんと西都原の航空祭の飛行を
見ているのでした。






目前に迫りくる自衛隊機に驚いてシャッタを切ったのですがスイッチが入ってない。
パイロットの姿まで見えたので残念。渋滞が始まる前に帰ろうとする遠方の被写体を何とかゲットできました。
結構な花とアクシデントで楽しい退院旅行でした。







平尾台夕日

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所用の帰り空が赤くなりそうと台上へ回ってみる。
友達は誰も来ていないきっとスカだと思いながら運動もかねて登ってみる。
ススキが日差しを受けてまだ美しい。




やはり黒雲に覆われ日差しが消えていく
あきらめて帰るかける。
あー日差しが












あっという間でした。一瞬の晴れ舞台でした。



美しい夕日、朝日の出会うのは万分の一
出も来ていないと出会いはない。想い人に逢うより
難しい。最近平尾台の写真家と言われる人に良く合う。
捕まらない様に、素知らぬ顔でやり過ごす捕まると大変なのです(笑)

フォトクラブ華蓮下見

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先月またその前とクラブは天候に恵まれない。
せめて下見の時は天気で在れと皆さんへ参加を呼び掛ける。
だがこの日も最悪。
月の出の方向にカメラをセット

空の色が美しい。










空も石もと思うと半分/半分になってしまいました。









とうとう陽が出てくれません。
この様な時でも先生は良い写真を撮ってるのでしょうね
残念でした。
講座当日は良い天気になりますよう。

平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮12月講座

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あれほど願っていましたのに無情の雨、座学より始めました。
先生は何と早朝より雨に濡れた草紅葉の撮影をされていたそうです。
次回見せて頂けると思います。

今回の作品より、皆さん上達されて修正はあまりないのです。
伊規須さんの作品より

修正後の作品


修正前(元写真)






河田さんの作品より

修正後の作品




修正前(元写真)




森の写真より

修正後の作品



修正前(元写真)




桃坂さんの写真より

修正後の作品



修正前(元写真)




渡辺さんの写真より

修正後の写真



修正前(元写真)




野見山さんの写真より

終点に見える白い物の処理を何とかしたい。




此処では広くとりすぎた写真の修整について記していますが
撮り足らない部分の修正は画像ではできないので掲載しておりません。
今年の勉強は終わりました。来年はもっと勉強して地元の美しい風景の
掘り起こしに努力したいと思います。
遠くで時折よい風景に逢うのも楽しみです。
地元の美しい景色に目を向けて楽しむこれも遠くへ行けない
物の楽しみ方でしょう。


16:00からは小雨降る中撮影に向かいました。
皆さん熱心です。帰りには日差しも出て夕闇迫る頃
撮影を終えて帰路につきます。楽しかったさようなら

平尾台センターボランティア

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センター今年最後のボランティア門松つくりへ参加した。
その前にも竹の伐採切り出し、松ナンテンの切り出し、孟宗竹のサイズに合わせて
切り込みとボランティアの皆さんでしていただいています。
私たちは南天・松・梅を切り一対の束を作って行く事。
サンプルを作り皆さんの作成の見本とするなどのボランティアです。


結構疲れますが折角台上へ来ているので
クサモエの撮影をしてと空を見上げます。晴れ良し行こう。

少し早めに登るとまだススキが美しい。





誰もいないススキに見とれてクサモエに目がいかない。





ワ~赤くなってきました。




ふと反対側を見るとおヘラが真っ赤です。








何とも優柔不断、岩の間をあちこち駆け回っている間に
日は陰り始めて雲の中へ消えてしまいました。
残念明日もボランティア早めに帰ろう。トボトボ
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