Quantcast
Channel: 平尾台自然の郷野草勉強会
Viewing all 409 articles
Browse latest View live

フォトクラブ華蓮講座

$
0
0
平尾台自然の郷の講座
フォトクラブ華蓮 
平尾台の自然を守り、その美しさを愛し、撮影マナーを指導
講座撮影地は平尾台とその周辺。
講師 児島 宏先生を講師に迎えてご指導いただいています。
前期(4月~9月)後期(10月~3月)に分け
毎月最終水曜日午前7時~午後4時半まで(天気により変わります)
撮影、写した写真の批評、評価など親切に指導されています。

講座当日は小雨
写真家の先生は小雨、日の出、夕日、雪 厳しい気象条件、超早朝夕方を
好まれます。起きると雨は降ってない。それーと5:30家をでる。
現地へ着く。小雨霧 すでに撮影をはじめていました。


霧雨のヒガンバナは水滴の冠をかぶって美しいのでそれを映すように指導。






霧で暗い時は少し明るめに撮影するよう指導。







遠景に霧の中の農家を取り込むよう指導。



中々指導通りにいきませんが一生懸命。
土手は雨で壊れやすいので踏み込まないよう
彼岸花は踏まない触らない注意がありました。
農家の皆さん美しい景色をありがとうございました。
(代表)森  ふさ恵






平尾台自然の郷野草勉強会

$
0
0
9月30日曇り後雨の予想が見事「暗転」
濃い霧と小雨の朝となります。

参加者も14名と少ない。
まずA・B・Cのコースの調査より開始。
土砂降りで無い限り、雨には雨の楽しみがあります。
楽しみを探しながら観察をしてください。と願う。


写真:田村さん
今回はお休みと連絡があった(大丈夫来れる様になりました。~~)ニコニコ

こんなに深い霧でした。



フユノハナワラビ




葉の様子を写していただきました。
葉先が尖っているのでフユノハナワラビと同定しました。



やはりこのコースには存在してました。

ツルニンジン




傘を差して調査。山中に入るとそんなに霧は濃くないようです。



コンデジですが上手に周りの様子をしらせてくれています。
ゴマノハグサ  キンミズヒキ  オオバコ






写真:釘宮さん
あまり歩けない難病を発生
しばらくお休みすると連絡を頂きましたが、
歩ける所だけで良いから皆さんと同じ時間を過ごそう。
呼びかけに答えて笑顔で参加されています。

ヒヨドリバナ



ツヅラフジ  コスミレ  キセワタ





午前の観察が終わる。霧は深いが雨は時折
霧の中での昼食を早々に切り上げ、午後の観察地へ



写真:鶴田さん
上手く写せないと悔やんでいました。

アキカラマツに露



メナモミ  ブタクサ  ヒキオコシ




イチビ





写真:吉田さん
とても熱心です。それだけに花の名前を覚えるのも早い。
若くて素直、沢山刺激を受けています。

ヤナギアザミ




ヤマハッカ   ヤマジノギク  ヒキオコシ





撮影:吉松さん
彼女も熱心に撮影されています。花の名前にも、もう少し
興味を持っていただきたい思います。

マルバヌスビトハギ



ハダカホオズキ  ヤブラン(実)   ヤブマメ




ヒキヨモギ  ツルマメ(実)   ゴンズイ



メマツヨイグサ   ヒキヨモギ  ソバ





撮影:下猶さん
母親の怪我入院で中々遅くまで残れません。
久しぶりの提供です。

メナモミ



ヒメヒゴタイ  ヤエムグラ  サイヨウシャジン(露)




撮影:桃坂さん
彼の写真を見ないと帰れないと言うファンの多い方です。

ヤマハギ



ヤブラン  ヤブツルアズキ  ヤブタバコ





ヒキオコシ



ヌマダイコン  ヒメアザミ  ヤマジノギク





サイヨウシャジン



ツルニンジン  カラスノゴマ  キツネノマゴ



ツユクサ  ウド  アカネ  



観察がおわり帰ってくると
皆さんニコニコ顔、たく~さん楽しんで来たみたいですね。

熱いコーヒーを頂ながらワイワイ 午後からのTVに写しながらよく似た花の同定
写真の素晴らしさに感嘆しながら楽しい時間を過ごします。

今回も沢山の写真をありがとうございました。
今年も、後す所3回 厳しかった夏。頑張りましたネ、良い季節に差し掛かります。
山中さんの入院が心配です。一週間で退院と先生の診断があったようです。
体調に注意して和やかなふれあいと交流を続けて行きましょう。



次回勉強会 10/12日(水曜日)
自然の郷花工房 9:30分発
時間に余裕を持っておいでください。
森ふさ恵










フォトクラブ華蓮

$
0
0
おお雨注意報の中県展を見てきました。
博多へ行くときは何故か大雨。


会員の黒田さんが入選されていました。



おめでとうございます。
2月に先生に見ていただいた写真です。
カーブミラーに映る自分の姿に攻撃している
可愛い写真です。

インドアカガシラシギ

$
0
0
国内で初めて確認?

10/1日誕生会が終わりホーットして8時まで寝坊
突然のTEL
インドアカガシラシギが来てると見に行かなと叫ぶ

大急ぎでアイランドシティ中央公園へ

人の多い方へ歩いていくと目の前に見たこと無い鳥さんがいる。


羽繕い。  餌をとる。  羽を広げる。

餌を元気に啄ばんでいるが片足を引きずっている。
インドやパキスタン、スリランカに生息するサギの仲間。
大勢のバーダーを目前に悠然と餌を食べています。


帰りに油山へクロヤツシロランを探しに行きました。
雨で流されて見当たりません。
キノコばかり

クチベニタケ
足の見えるクチベニタケは初めてでした。


明日は検査で朝から一日病院。
早く帰らねば・・・気持ちが重い。

ビオトープへ

$
0
0
10日程前からアメリカウンランモドキの白花が咲いているよ。と
連絡を頂いていました。台風予報の悪天候などで中々時間が取れず
土曜日下見前の一番で行ってきました。

アメリカウンランモドキ(白花)





遅すぎました。
白花は少し盛りを過ぎて強風にあおられ中々
上手く写せません~ごめんなさい。





アメリカウンランモドキ「ゴマノハグサ科」





アメリカ合衆国中南部の原産で
2000年に佐世保で発見され日本各地に広がったようです。


ピンクの乾燥したカラカラ音のしそうに見えたのですが
撮影してみると毛の沢山ある肉厚の花弁でした。
ビオトープの高倉健さん朝早くから案内して頂ありがとうございました。



野草勉強会下見

$
0
0
5日の台風予報にセンターも、郷も休館だった。大した被害も
なくホーット安堵 被害を受けた皆様へお見舞い申し上げます。
10/6日センター調査平常通り大穴方面を調査。

タカネハンショウヅル



トイレの横に

サンコダケ





カワミドリ





イナカギク


イナカギク葉





サケバヒヨドリ



サケバヒヨドリ葉






イガホウズキ(実)






アケボノソウ






アキチョウジ






ミゾソバ






ヒメアザミ&アサギマダラ
三頭もで忙しく蜜を集めていました。

丁度様子を知りたいと思って居たところでした。




10/7日
9:00茶が床集合
 今回もみなさん多忙亀島さんのみ駆けつけて頂きました。
湿地の調査もう少し時季を過ぎており雨だったら近場なので
ここでも仕方ないかな。




シンミズヒキ






ハバヤマボクチ






ヌバタマ



 


ヤノネグサ




もう一つ気になる花が
誰のブログにも上がってない。話のも出て無いやはり自分の目で
確かめないと気が済まないネ

ヒメヒゴタイ


と行ってみましたが”開花ナシ”今年は咲いたのだろうか?
サラシナショウマのコース。ヤマジソのコース。など気にかかる
花が脳裏をよぎる。


10/8日雨予想で宮崎行が延期
なのに雨が降ってない。気になる箇所へ
ナンーと

フジバカマ


フジバカマ葉





スズムシバナ
保護地で無いところで見れたのは初めてです。





ナンバンハコベ
この花を見るため行ってみたのですが
犬も歩けば棒に当たりましたよ。



もう少し調べたかったのですが
雨が本調子になりやむなく中止。宮崎へ行かなくて正解でした。
明日は晴天予報どこへ行こうかと迷ってしまいますね。



最後にススキの名所

例年撮影者で踏み荒らされるあの場所は
今年は不作です。以上下見の報告です。

野草観察

$
0
0
連休最後ナンーとなく近場で過ごしています。
遠方より近くの山に来ると知らせアリ。
子供、孫、曾孫と遊びに来ている。まぁあまり日ごろから
期待されてないので早朝よりソーッと出かける。
山の魅力には勝てないです。

サンインヤマトリカブト

  
群生・葉=今までトリカブトとしてみていました。よく観察すると天山や阿蘇のトリカブトとは色も葉も違う。





朝日を浴びて美しく輝いていました。飽きることなく撮影これだけでも満足。




暗い山肌に小さな紅色

クリンソウ(残り花)




目的の花を探して延々と歩きました。

ツルアリドウシ(実)



ツッパリ兄ちゃんの種子発見

ヒナノウスツボ(葉と種)




黒くなった種子





ナギナタコウジュ


目的の花へ岩登り
葉は確認できましたが、花が咲いた跡がない。
今夏の猛暑に花芽を育てる余裕がなかったのでしょうか?残念無念
来年また会いに来ますね。




周りを歩き廻り小さな一株をゲット

フクオウソウ


オオ株に

フクオウソウ(花)





フクオウソウ(花横)
この様なオオ株は初めてです。上からの日差しが厳しく
白飛び写真ばかりです。





オオルリソウ
目のよい友が一輪開花の紫の花を教えてくれました。



別のランを探しに行く友と別れ一路家路
途中の道の駅でお土産をと思うも何処もすごい人出。
近所のスーパーでお土産を買い子供たちへ小さなお詫びの気持ち。
ヤレヤレでした。


明後日は野草勉強会元気で頑張る。hotaru











平尾台自然の郷野草勉強会

$
0
0
厳しかった暑さも収まり良い季節になりました。
サラシナショウマも、ヤマジソも、山上のナンバンハコベもと
ルートを色々考えていました。
この天気でしたら沢山の曙さんの待つあの場所へ皆さんにも是非見て頂きたい。
日差し煌く草原

ススキ



撮影:鶴田さん

ムラサキエノコログサ




タカネハンショウヅル  イナカギク  イナカギク葉





カワミドリ




撮影:松島
動きの速い昆虫を上手く捉えています。

ハナタデ&ホソヒラタアブ?



クロヒカゲ  キタテハ






蛾の仲間





ムラサキツバメ



タカネハンショウヅル(白花)  ヒメアザミ




撮影:吉田さん

ヒメヒゴタイ




ヤブタバコ  フユサンショ  ハバヤマボクチ


とても可愛いナンバンさんでした。

ナンバンギセル




ヤマラッキョ  アケボノソウ


何時も気になる存在

ヤマハッカにしては花柄がある。葉が細長い。
アキチョウジにしては花が小さい。タカクマヒキオコシにしては葉が違う。
平尾台の固有種かもと希望的観察をしています。




撮影:吉松さん
何時も岩の上で実をつけていたのですが

ハスノハカズラ




カワミドリ  カセンソウ




撮影:桃坂さん
小さな花の撮影には自信ありと言ってたかどうか定かでない。

ヒキオコシ



もう咲いていましたネ

フユイチゴ




ミツバグサ  ナンバンハコベ  ヤマハッカ





カワミドリ





アケボノソウ




みなさんお疲れ様でした。
今回は皆同じ場所でしたが、場所場所で人数を3~4名に区切り
花の保護に気遣いながら観察でした。
今年台上ではいろんな形の
ヒメヒゴタイが咲いています。天候の異変によるストレスの可能性大です。
来年、また次の年も同じようなつぼ型のヒメヒゴタイが見つかると良いですね

結構遠い道のり疲れる人もはぐれる人もなく無事観察を終えました。
何時も沢山の写真をありがとうございました。
平尾台の記録として後世まで残していきましょう。撮影者の名前を
居れるのはこのためです。ありがとうございました。


次回野草勉強会
10/28日(金曜日)
9:30分自然の郷発
お間違いの無いよう元気で参加ください。森 ふさ恵












久しぶりの遠出花散策

$
0
0
0/15日(土曜日)
雨や開花ナシ情報の中止の続いたこの頃でした。

アカネ(種子)


シマシャジン・ダンギクがきれいです
先に地元の方の調査を頂ました。ありがたい花観察です。
早朝5:00発 橋を渡ったところで待ち合わせ。

早速走りださします。意外と沢山最初発見された時より多くなってる。嬉しい。

クマノギク





マルバツユクサ







次の場所へ
狭い道ヒヤヒヤしながら、駐車場もトイレも備えているのに道は狭く厳しい。

ヒナヒゴタイ



 



 
平尾台にはヒメヒゴタイのみ季節や場所により少し変形が見られる。
それをヒナヒゴタイと言ってるようですが実物を見ると両方の違いが良くわかります。
ゆっくり観察していきます。
ヒナヒゴタイ。


オケラ開花  タマムラサキ、蕾

オケラ


花は終わりに近づいていました。記念に

ヒメノダケ



次の場所へお天気も最高

シマシャジン



シマシャジン(ピンクッポイ)



草むらの中には次の出番を待ってる方が

ヤマラッキョ




カラスノゴマ




キセワタ




ヒヨドリジョウゴ

台上と同じ植物が多い


違いも多い

ダンギク
この後で行く岩場のダンギクは厳しい環境に対応して小さく育ってるように感じます。



岩場でのダンギク



ツクシメナモミ


お猿さんの山でわずかに咲いていました。

チョウセンノギク




  

ウラナミシジミ



地元の方に案内していただき有意義に花を観察することが
できました。
昨年は佐賀地方で案内頂とても楽しい方で花にも詳しく笑顔の絶えない観察でした。
ありがとうございました。また違った季節にお会いしましょう。hotaru



























湿地の花散策

$
0
0
気なって仕方が無い。
だけど今年のやぶ蚊の多さに辟易している。
遅めだが覗いてみることに・・・ヤブ蚊は意外と少ないが蛇がキャー

やはり遅かった奥の奥まで探す。遠くに一輪すごくトリミングしました。

ミズオオバコ






ポントクタデ






ミゾソバ




時期が遅れたせいでしょうが初見の花小さくて見逃してしまうところでした。

コキクモ??





ここまで来たのだからもう少し足を延ばして。
これもまた残り花

コガンピ





此方は健在

シマツユクサ




シマツユクサ






ノゲイトウ



最後に

オオユウガギク



蚊の大群に足が遠のいていた場所でしたが
何とかクリアできました。
















光の道

$
0
0
連れ合いの同級会の夕日散策のち飲み会旅行と
しゃれた規格にフーホ~と送っていくことにしました。


コマーシャルの写真



神社前に着くと物々しい警備。光の道の所為やねと思いながら
参道を登っていく。

エ~なぜだろう。

事情聴取を始める。
何でも朝9時から鑑賞券をもらって並んでいること。
もう券も完売並ぶこともできない。
続々と訪れる方たちにスピーカーされる。

券をもらえるのは300人並ばないで特等席を得るのは
5000円のお祓い 次は3000円のお祓いを受けるのだという。
それも予約完売で23日のみ三枚空いてるという。

特別席


たまたま同級生が券を持ってるので並んでみたらと言われ

最後尾へ待つこと1時間半
その後も20人ほど参加され最後尾の恥しさは免れました。


二十人づつの入場

何とか人波に入ることが出来ました。





後ろの人並み(写真はぼかしています)




一瞬の耀きに喜び合って歓声があがる。





最後の望みも、つれなく袖にされ・・呆然とした顔、顔、でも幸せそう

あー日本は平和なのだと感じながら帰途に着きました。
9:00~4:30まで並ぶ神社側の配慮も(番号札を配る)欲しいものです。











センター調査

$
0
0
気づくとセンターボランティア野草調査の日
下見の参考にもなるので行かねば・・ 大急ぎで参加メールを送る。
色んなコースが出てるが皆さんの意見があまりキツクないコースに落着。
大切な場所がすっかり発電施設に変わってしまった
その鉄柵に可愛く鮮やかに

ホシアサガオ



名前とは裏腹な美しさです。

イボクサ



フィールドではめっきり姿を消してしまいました。

コシオガマ



小さなオトギリソウ

コケオトギリ



発電設備の下で全滅かと思ってましたらこんな所で

アイナエ



鉄柵の杭の上に小さな生物

キノコ



場所を移動池周辺
花も実も可愛いです。

スズメウリ




腐った味噌を治すのか?腐らない様にするのか?
使い方も見たことがありません。

ミソナオシ



白は美しいですね

白いミゾソバ



帰りの車へ向かう途中足元で発見

ヒロハセンナリホウズキ



夢中で追いかけました。

クロコノマチョウ


珍しい蝶だそうです。
今月も調査に参加出来てラッキーでした。
みなさんありがとうございました。












フォトクラブ華蓮下見へ

$
0
0
急に思い立って
20~22日大仙へ、本州の花は同定が難しいので後日アップします。
先生より13時から花蓮の下見で平尾台と連絡あり野草の下見を切り上げて13:00~18:00迄
時間が早いので野草の撮影の練習から始めます。
今年初めてきれいな花を見ました。

リンドウ



何時もの調査地では中々見れない。
可愛くとる方法を教えていただきました。先生のようには撮れないのですが・・

コシオガマ




夕日を浴びて普通では見れない美しさです。

ヤマハッカ



風が強かったので雲が面白くなってきました。





カヤの中に新鮮な姿があちこちに立っています。

ナンバンギセル



ススキが少ないので撮影場所の選定に苦労します。





最後は黒雲に太陽を隠されてしまいました。





終わりやね~
寒いネと納得して帰り坂を下るころ
真っ赤に焼けた雲が・・・慌ててカメラ三脚を下しましたが
間に合いませんグ~



フォトクラブ花蓮では
10月から3月まで6か月  4月から9月まで6か月と分けて
平尾台を中心に風景・野の花の撮影の勉強をしています。
単会参加の方も受け付けております。受講を希望される方は
平尾台自然の郷インフォメーションまで連絡お願いします。







 

フォトクラブ華蓮

$
0
0
最近では講座の日になるとお天気が悪いのです。
曇り晴れ予想が曇り雨に変わってしまいました。

午前中講座
写し方の不明なところをテキストを見ながら質疑応答をします。

次は持参した写真をプロゼクターで写しながら
修正(これからはこの様に写した方が良いですよ)等の指導をしていただきます。

新しく入会された方の写真より

修正前



修正後


しっかりした写真を撮られる方ですが
見る見るうちに素晴らしい写真へと変わって行くことでしょう。
とても楽しみです。


もう一方

修正前




修正後

お忙しい方なのですが、寸暇を惜しんで写真を撮られて
何時も考えさせられるテーマを一つ々丁寧にクリアされて行かれます。
私達にも素晴らしい教材を与えてくれています。


今回はお二方の紹介をさせていただきました。
午後からは先生の写真を見せていただき、ほっこりとした気分に
下ることが出来ます。

16:00から夕日とススキの撮影予定でしたがお天気が悪く
キノコの撮影に変更しました。













懐中電灯で照らしながらの撮影ですが、
光が強すぎたり弱かったり中々難しい撮影でした。

写真に対する我を捨てて注意を素直な気持ちで受け入れ
修正していく。物を見る目の柔軟さが必要ななのでしょう。




再々再度の下見

$
0
0
天気予報が次々と変わる。外れてお天気になった場合の事が
気になり27日飛び出していました。
私たちの季節よー叫んでるようです。

ヤマジノギク





青い空に明日も晴れると予想する。




私たちもで~す。

アキノキリンソウ



早くに枯れてしまった私達ですが・・もう一度

ヒナノキンチャク



端正に清らかに美しいですね

ウメバチソウ
葯を持つ正常な雄蕊は5本
一日1本づつ雄蕊が立ち上がり、葯が外向きに開き訪虫を待つ。役目を終えた雄蕊は後ろへ
反り返り退陣。雌蕊の柱頭が裂開、雌性期へと移行する。










イヌセンブリ
センブリ同様雄性先行。途中雌蕊の柱頭が裂開し、両性期を
経るような感じで雌性期へと移行する。





ムラサキセンブリ





ガマズミ





サイヨウシャジン




少し空模様が怪しくなってきました。



8:30分茶が床へ付くと直線コースで目的地へ
例年になく花の数が少ない。
あの猛暑の所為でしょうか?

明日の予報が外れることを祈りながら撮影。
次の場所へ知る人ぞ知る場所だったのに踏みあとの
多いこと。例の案内人と出会う。何方かを案内してる模様。
野草が踏み荒らされない。案内をお願いいたします。



野草勉強会(開花調査)

$
0
0
気象庁は正しい
この様な時は正しくないで良いのに
悔やみごとを言っても始まらない本日”雨”

渡辺さん
何時も帰りを急がれるので
久しぶりに画像を頂きました。
雨、記帳、三脚なし大変でしたネ

サイヨウシャジン(白花)




ヒナノキンチャク





鶴田さん
葉と花の記録を雨の中几帳面に記録していました。

霧の中のヤマジノギク




タカサゴユリ(種子)   サケバヒヨドリ(花)   サケバヒヨドリ(葉)




オオバヤブハギ   オオバヤブハギ(種)   イスノキ(種)





カラタチバナ




テイカカズラ(種)    小葉が7枚フジカンゾウの葉




吉田さん
雨なのでコンデジ撮影でしょうか?

ウメバチソウ



スミレ(葉)   スミレ後    ヒメスミレかな!






ムラサキセンブリ




センブリ





吉松さん
雨にも負けず元気に頑張っています。
だいぶ笑顔が見れるようになりました。
 
ノコンギク




シマカンギク    キズタ




桃坂さん
雨の日にもきれいな写真です。

カナムグラ




キセワタ   イヌビワ   ヤマジノギク





ムラサキセンブリ




ヤマジノギク   ヤマハッカ   ヒキヨモギ


開花調査
本日も沢山の皆さんに参加して頂きありがとうございました。
平尾台の記録として後世に伝えて行けたらと皆さんで頑張っています。

一生懸命下見をして調査が終わったら、駆け足で去りゆく秋の花の
追っかけをしたかったです。 班に寄ってはウメバチソウ、ムラサキセンブリを見ることが出来ました。
また、終わってTVで皆さんの写真で見ることが出来良かったです。

野草勉強会も後1回となりました。
最後はお天気で在りますように。森 ふさ恵



  

Minea秋吉台ジオパーク視察

$
0
0
G&Bよりジオパークへ行ってきました。
案内して頂いた方が
教育委員会から出向の専門スタッフだった事。ジオパーク立ち上げ当初から
携わり専門知識も説明も素晴らしく好感の持てる
案内や説明をしていただきました。



ボランティアスタッフに代わり、秋芳洞~展望台へと移動。




石灰岩の性質を実験して見せていただきました。




初めて場所ウバーレ(ドリーネが連なった場所)江原(よわら)地区へ

ウバーレに住んでいる人たち
最初は何故この様な所に住んでいるのかと疑問を持ちました。




ドリーネの底へと降りていきます。





水の退く場所を見学





石灰石を借景とした庭と風変わりな建物(葉タバコの乾燥屋)

村人の話では
昔は葉タバコで繫栄してた。
水は
集落に何件か井戸のある家があり
地域の人へ分けていた。水争いなどはなかったそうです。

何年に一度しか咲かない

サツマイモの花

中に入って見ると整然と整備された生活環境、自分の住んでいる所に自信を持って暮らしてる村人。
ジオパークにに認定され尚更ここに住んでる意義を感じてるように思えた。


北九州市もジオパークを目指すには
官からの専門知識者を選抜して活動場所を設置し、民間の各ボランティア組織と
協力してジオパーク設立準備を早急にして行く事が大事だと痛感しました。




















フォトクラブ華蓮撮影旅行

$
0
0
11/3日秋の撮影旅行へ行ってきました。
阿蘇の予定でしたが道路情報が不明。昨年の宿泊の民宿は
復旧作業の方たちの定宿になっている模様。邪魔をしてはいけません。
急遽、佐伯の藤河内渓谷、波当津浦へと変更になりました。

5:00苅田発~高速途中工事通行止め一般道を迂回思わぬ時間を浪費
8:00到着エー紅葉は全くと言って良いほど先生が何年か前行かれた時は
紅葉真っ盛りだったそうです。何枚かアップしてみます。

恒例の場所
他の方たちが撮影されていましたので回り道をして歩きました。





待っている間日が入ってきました。チャンス





此処もコケの壁が美しい。





橋の上からなのでレンズが届きません
申し訳ありませんトリミングしています。





最初の場所に戻って光が美しくなってきました。
何枚も写しましたが、人の足が・三脚の足が入っていたりで最後の一枚です。



撮影旅行2日目

$
0
0
午前3:30分起床
気象情報をチェック、出発の準備・朝食とあわただしい。
5:00発30分車を走らせる。
日の出の位置を測定カメラのセットが終わるころ

日の出前の明るい陽射し絶好調と思っていると




水平線に黒帯

やばい今日は×



出てる出てるよ

位置が大分変わっていましたが姿を見せてくれました。




一時雲に隠れるが

明るい光が輝いてラッキー

撮影:森 隆之



昨日下見して波当津浜へ

タイトルを何としましょう。





面白い浜です。




ノジギクの群生が見られる

高平展望公園へ



ここからは花散策花の写し方を勉強しながら歩きます。

センニンソウ
近寄れ無いのでトリミングしています。





ツワブキ




ノジギク咲き始めたばかりでした。





ツメレンゲ





クサギ




キタテハとツワブキ





アサギマダラ


流石南国花咲蝶の舞う岬でした。




最後に

夫婦岩


遅めの昼食豊後どんぶり街道で満喫
ゆっくり帰途に着きました。3:30分着
渓流と海岸、日の出と花たくさん勉強してきました。


野草勉強会下見へ

$
0
0
今年最後の野草勉強会一日中自由散策
コース設定の苦労します。雨の日の準備、皆さんで歩ける範囲、
どんな花が咲いているか、体力、気力、喜びを引き出せる場所の設定。


時間を見てはそこ彼処を折る着まわっている。
早めの散策では、

クマツヅラ




石垣に小さな紅が

ミセバヤ



ふと見上げるとキノコのお城

キノコ




水辺を歩いていると

サネカズラ




11/7日時間がとれて皆さんを誘ってみるが皆さん多忙
病の回復した釘宮さん、光永さんと下見をする。
二つこぶの山へ行ってみる。

白いシマカンギク



その近くには

シマカンギク黄色い花が白に変わって行く様子がみれる。



シマカンギク葉





雌蕊が開花する前に活躍する雄蕊(雄性期)




此方は

ウメバチソウ「ユキノシタ科」
雄蕊5本のショウが終わるころ雌蕊の柱頭が裂開。雌生期へと移行していく。




この花も雄性期先熟

ムラサキセンブリ「リンドウ科」雌生期



霜を上手に避けて

ナンバンギセル



まだ咲いていますよ

ヒメシオン
花粉が押し出されて雄生期先行。雌蕊が伸びだして柱頭が裂開雌生期へと移行する。




赤い種子が枯れ木に目立ちます。

カラスウリ



此方も赤い実が

ヒヨドリジョウゴ




良く歩きました道を見失うくらいのヤブコギ
最後にお姫様の様子を見に行きましょう。

ヒナノキンチャク
早くに枯れてしまっていましたが、涼しくなったこの時期
再度可愛い姿をみせてくれています。巾着もちゃーんとつけています。
来季も頑張ってくださいね。



満足とはいかないもののお二人の協力を得て
花の様子もしっかり観察することができました。
美しい時だけを見るのではなく野草の戦略に触れてみるのも面白いですね



















Viewing all 409 articles
Browse latest View live