Quantcast
Channel: 平尾台自然の郷野草勉強会
Viewing all 409 articles
Browse latest View live

雪山へのチャレンジ

$
0
0
今日こそは良い雪景色がと早朝より準備を始めますが
道路情報が四輪駆動車で無いと危険とtel。
悩んだ末講師へ連絡。途中まで行ってるというので待っていただき
乗せてもらって台上へ  危うくアウトのところでした。


 

亀さんの形をしているので亀石と呼んでいます。





雪が窪みを作っています。





雪国では珍しくない光景ですが私には素敵に見えます。





お雛さまみたいです。





降りしきる雪でレンズに雪が付いて撮影に困りました。
雪の日は傘が必要ですよ。





陽の光を待ってると石の上に雪は見る見る溶けていきます。





萩の紅葉が雪から覗きキラキラしてます。





すっかり青空になってしまいました。東側の空は雪空。



ウッドはお休み空腹を我慢して帰ります。
もう一度降ってくれるかな明日は友の会の総会。会報も前日に届き
準備万端。でもとても悲しい連絡がありました。
何をしていても胸が痛んで目頭が潤んできます。暫く静かにしています。









平尾台野焼き自然の郷駐車場で見学

$
0
0
平尾台野焼き
お天気が心配されましたが明日18日(土曜日)実施の模様です。
一般(申し込みをされてない方)は、10時から自然の郷
から見学できます。バッチリ焼ける事を祈っています。

平尾台野焼き

$
0
0
前日の雨が気がかりでしたが決行との連絡に
行ってきました。
お天気は良いのですが風が強く顔が手が冷たい。
軽装で来てる人は早々に退却しているようでした。


10時予定通り着火合図のサイレンと共にチャカマンが火を付けます。





自然の郷園内では、カメラマンでにぎわっています。










煙は見えますが炎ははるか遠くです。





11:46分吹上峠道路側の日が入ります。




11:07分気づけばオヘラ山上部は黒くなっています。





待っていた場所が燃え始めます。



1時間の昼食タイムのあと
道路より右側の火付けが始まります。




















寒く冷たい強風に一日さらされて大変疲れました。
焼け残りが多いように思いましたがジワジワと燃えたようで
見渡すとすっかり黒い山に多くの石がゴロゴロ懐かしい風景が
広がっていました。これから山ほどの写真の整理にとりかかります。
同行のみなさんお疲れ様でした。森 ふさ恵






平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮2月講座

$
0
0
野焼き前の撮影、野焼き後の撮影とフォトクラブの講座と多忙な
毎日です。フォトクラブ華蓮の講座を報告します。

2月講座は午後から雨予想の為 8:00~10:00 野焼き後の平尾台の撮影
10:00~3:30まで前回の講座の写真、個人で撮影した作品をプロぜクトで
写しながら講師より評価をしていただく楽しい時間です。

新人吉田さんの作品より


コメント:秋吉台で火消しのボランティアをしながらの作品だそうです。
もう少しアップで撮影すると良い言う事でした。
新人さん物凄く頑張っています。

修正前





新人:隆之




コメント:画面が二分化してて、画角が広すぎると言う指導でした。
修整前






イキスさん


コメント:茶畑の霜よけ扇風機が
前面に大きく映り込んでいるのを削除する。
この様に撮影すると良い作品になると言う指導でした。

修整前






河田さん


コメント:撮影時の場所をもう少し左により
船と舫つな(係船柱、ポラード)が一緒に映る場所を選ぶともっと良い写真になる
と言う指導でした。近くで良い素材を見つけて撮影の勉強を頑張っています。

修整前






野見山さん


コメント:平尾台の野焼きを望遠で撮影。
作業する人を小さく入れると作品に動きが出来ると言う事です。
つい、大きく映ってしまいます。

修整前






桃坂さん


コメント:超広角で撮影する時の注意。
前面を空けないで撮影しないと、凡てが遠くへ離れてしまい弱い作品になってしまいます。
指導でした。勉強になります。本当に良く撮影に出かけています。良い写真を
沢山見せて頂きました。











コメント:面白い石なのでもっと特徴を出して撮影すると良いと
言う指導を頂きました。

修整前






渡辺さん


コメント:前回の講座の撮影を再度取り直しに行かれた写真です。
緑の藪が入らない方が野焼き前の平尾台の様子が出ているという事です。
講座では天候に左右されます。この様にすぐ取り直しに行くのがベストです。

修整前





黒田さんは
写真にして持って来られていました。


皆さん素晴らしい作品を沢山持参されていました。
本当に素晴らしい作品はアップしていません。展示会、作品展に
出品する時の為十分注意してアップしているつもりです。
撮影時、勉強になる事、気を付けなければ行けない事を、アップしています。
撮影に行かれるときは、もう一度ドンな注意だったか
見て復習になるようにと思っています。会員さんの山中さんの所へ
久しぶりに会いに行ってきました。大分元気になられたようで、早く
参加できるようになる。と言っていました。暖かくなるときっと良くなると
信じています。森 ふさ恵












平尾台自然の郷 写真体験教室

$
0
0
平尾台撮影体験
自然の郷では無料体験教室を開催します。
講師が付いて優しく指導します。

日時3月8日(水曜日)
時間10時から15時まで

申し込みが必要です。tel093-452-2715
自然の郷インフォメーションまで

講師:児島 宏 (第9回前田真三賞受賞)
代表:森 ふさ恵

平尾台フォトクラブよりセツブンソウ撮影

$
0
0
広島情報を気にしていますが一向に開花情報が
更新されません。降雪量が多かった所為でしょうか?
待ちきれず前日行かれたミフィーさんの連絡を待って行く事にしました。
東インター4:00発~広島着8:00前でした。

まずは霜で凍った花を目指します。
昨年の所では皆無 満開情報の神社へ向かいます。

皆さん氷結しながら下向いて蕊や子房を守っているのでしょうか?




時間たつとゆっくりと頭を上げてきます。




撮影:隆之

少しいたずらをしてみました。




此処では八重咲が多かったです。





薄いピンクの八重咲





一重のセツブンソウと比較してみました。





6番へ移動

一段と小さな花が多い。




変異種でしょうか?





撮影:隆之

ベニイロセツブンソウ




リストアステーションへ戻り情報収集します。

フクジュソウ



開花株も少し見られます。






次にキサ町へ

ユキワリイチゲ



撮影:隆之







ユキワリイチゲの素晴らしい群生
地元の方たちが草刈りをして保全しているそうです。




その前にはセツブンソウ、ユキワリイチゲの保護地もありましたが
まだ咲いてないので何時ものセリバオウレンへ向かいました。





撮影:隆之

セリバオウレン


姿勢を低くしての撮影に最後は足腰が痛く立ち上がれないほどでした。
まだ一部しか写真を整理できていませんが、とりあえずアップします。
写真の整理をしながらも可愛い花の様子に思わず見とれてしまい
先へ進みません。吉舎町にはカタクリの自生地、ササユリ、カザグルマ、ヒガンバナ、
ブッポウソウまで保護されているようで次回は泊りで行きたい所です。
もう少し近くだと良いのにね。例年はあと2か所くらい回るのですが
開花が遅れているようなのでこれでやめて帰ることにしました。広島はやはり遠い
長い間の運転と美味しいお結びありがとうございました。楽しかったです。












花観察

$
0
0
早朝3時よりの早出石が青くなる瞬間を撮影。
風邪気味、流石に疲れて休もうとする時、
母親の看護に付ききりだったN氏よりTELあり。
容体が大分安定しているのでそちらへ行くという。
久し振りの花散策9:00集合に気も楽だが2時間はかかる。
風邪で休んでいた彼も久しぶりだから出かけるという。


セリバオウレン




まだ咲き始め驚くほど少なく小さい。





コショウノキ
ようやく一輪開花を見つける。





コケの仲間
芽立ち弱弱しさが切なげです。



撮影:隆之

アケボノソウ
この時期にどうしたのでしょう。





ミスミソウ
此方もまだ早め何とか一輪咲き掛けをゲット









タマゴケ



撮影:隆之

ホソバノコバイモ
此方もまだ小さな蕾ばかり





セイヨウオガタマ



最後にイヌノフグリを探した
午後からになってしまい開花株は見つからなかった。
結構元気で帰宅したはずなのに今朝から腹痛に悩まされて
一日中ダウンしてました。また花の季節が巡ってきました。
体調を整えて頑張る。













平尾台自然の郷 無料撮影体験講座

$
0
0
平尾台自然の郷によるフォト無料体験講座が
開催されました。
早朝の雨は台上では、雪に変り厳しい寒さの中で
7名の参加者を迎えて講師1名(児島)ボランティア(桃坂、渡辺、伊規須
、吉田、森)5名の参加で開催されました。

台上茶が床は猛吹雪

レンズ交換に注意。




風が少し柔らかくなりました。





雪の中での撮影講座となり日ごろ見れない景色に
参加者全員大喜び。さすが懲りない面々雪を避けながら
懸命に説明を聞き撮影に励んでいます。場所を変えながら撮影していきます。




午後からは写した写真をプロゼクターに写しながら
講師の解説がありました。
日高氏の撮影より

講師修整写真



元写真

雪景色は思ったより明るく白飛びしてしまいます。
-1.5ほど暗くして構図も余分を切り取ります。



水田氏の撮影より

講師修整写真





縦写真にした方がより迫力が出るとトリミングします。


皆さん中々上手に写されていて修整もあまりありませんでしたが
一部紹介してみました。



午後3時前に講座は無事終わり
ボランティアと講師で花の撮影に出かけました。




コショウノキ




オニシバリ


雪が降り続き手持ちの撮影でアップにすると
ボロが出るような写真ですが久しぶりの花写真に
ボランティアで参加してのご褒美を頂いた気分です。

先生、みなさん寒い中お疲れ様でした。
参加者の皆さんにも喜んでいただきました。また一歩
撮影グループの輪が広がることを祈っています。















平尾台野草勉強会春便り

$
0
0
前回の観察場所が盗掘に在っているという情報に
再度行ってきました。
皆さんが遠くから駆けつけ楽しみにしている開花場所をの花株を
すっかり持ち去っていました。今回は開花してるかと楽しみにしてました。

どんな方なんでしょう。ご存知でしたら教えてください。
希少なピンクのミスミソウです。





白花は無事でした。





悲しい出来事に




花をあきらめてコケと水の美しい風景の撮影





ホソバノコバイモ
開花株はみじめに踏みにじられていました。
先ばかりを足元に注意しないといけませんね

半分開花の株が一輪




今年もすっかり少なくなってしまいました。

セリバオウレン




帰りの山道で赤い実を発見

イイギリ



楽しみの花散策も
心無い方の持ち帰りに悲しい気持での帰路となりました。
あなた一人の所有にしないで下さい。九州各県から楽しみに
見に来てくださる方々の期待を裏切ることをしないで下さい。
節にお願いいたします。
















平尾台野草勉強会春便りⅡ

$
0
0
前回イヌノフグリを観察に出かけましたが
見当たらず 周辺の民家の石垣に咲く花の撮影に行ってきました。

イヌノフグリ
面白い文献を見つけました。
イヌノフグリには現在我々が目にしている石垣型と,か
つての主流派であった地面型という生活型の二型があ
るのかもしれない。と言うのです。

オオイヌノフグリが侵入・定着した地域のイヌノフグ
リは,オオイヌノフグリとの間で種間送粉が生じ,そ
の結果としてイヌノフグリの繁殖成功が低下するのか
もしれない.もし,両種の間にそのような相互作用が
存在するのであれば,イヌノフグリはオオイヌノフグ
リと同所的に生育することができなくなってしまう。





地面型のイヌノフグリの生育地での アリはイヌノフグリ周辺の地表を歩き回り,
地面に落ちた種子をくわえて運んでいた。


石垣型イヌノフグリでの観察では,アリはイヌノフグリ上
を歩き回り,裂開した果実から直接種子を運び出していた。





イヌノフグリの果実は和名の由来となっている独特な形をしているが,種子が成熟したと
きには大きく裂開し種子が露出する.このとき,果実が下を向いて裂開すれば種子はそのままこぼれ落ち,
上を向いて裂開すれば種子は露出するだけで果実の中にとどまる可能性が高くなるだろう.野外で,裂開し
た果実の向きを記録したところ,地面型では下を向いて裂開し,石垣型では上を向いて裂開することが多い
傾向があった.さらに,果実が下を向いて裂開した場合にも,石垣型の個体では,種子がこぼれにくい傾向もあった
このように,地面型と石垣型の違いは,種子散布者アリとの関
係の違いであることが示されつつある。





台上では地面型がみられる環境にあるのがオオイヌノフグリが繁殖して
来ているのでその存在も難しくなっている。

私の知るのり面に咲いていたイヌノフグリは最近姿を見せなくなっている。
近くに石垣を見つけて探してみるのも面白い探検です。

平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮まん月撮影

$
0
0
満月を迎える2・3日前か天候を気にしながら過ごしていた。
12日丁度満月に日が天候にも恵まれそう。皆さんへ連絡
当日7人で撮影にむかう。早くに月が出るので場所の選定が難しい。
夕日も赤くなりそうとまずは夕日の撮影。


暫く待つが夕日は赤くならないまま。
空の色が出てくれると良かったのですが駄目でした。



満月少しだけ見てください。
月撮影へと移動

6:26分私の位置から見え始める。





6:34分大きくきれいな月が上がってくれました。

この後雲が出て傘を被った月もきれいでした。
たまには月夜の平尾台を歩いてみては素敵ですよ。



撮影講座の時間外講座。
講師に無理にお願いしてお供させていただいた。
なんだか皆さん講師をおいてどんどん先へ進んでいく。
これでいいのかな!

無料体験の時も一人でどんどんどこかへ行く人がいたなぁ~

折角の機会講師の一挙一等足しっかり観察。
先生より先に行かない。ポイント、ポイントでは待っておく
上達への近道だと思います。

平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮鳥便り

$
0
0
今日は雨模様、持病と風邪に悩まされて苦しい
一週間がすぎ今日は病院へいこう。
突然のTEL~珍しい鳥が来てるよ。滅多に見れない鳥
一瞬でも早く行かないと見れないかもという
頭痛も吹っ飛んで出かけてきました。

コスズガモ
正面から見ると頭が三角、顎が膨らんでいるという。
沢山のカモの中から探すのは大変。




背中がグレー
先に来ていた方からアドバイスを受ける。
親切に教えてくださいました。<感謝>












此方が♀なのでしょうか?







キンクロハジロ





キンクロハジロ♀




小雨の降る中頑張ってきました。
あまり動いてくれません。同じ写真ばかりが溜まって
しまうので昼過ぎには帰ることにしました。
明日は必ず病院へ行こう。

平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮鳥便り

$
0
0
お彼岸の墓参りへ
弟の家に寄り道。留守でしたので
川の前の公園で弁当を開いていた時
バシャーと何かが飛び込んできました。オオー
なんとヤマセミです。

ヤマセミ

急ぎカメラを取り出しますが公園の柵の前で
魚をたたいて飲み込むのを目前にしながらカメラが
だせませんー大慌てー



小枝が邪魔します。





次は電線の上




この方は
逃げないで悠々として木の上

ゴイサギ




カイツブリが群れを成して







カイツブリアップにすると怖いお顔です。




まだ墓参りが終わってないので
心を残しながら退散 最後にまた違う川で

バン車から300mmで撮影やはり小さく画像が荒れます。





気になっていた友達のお見舞い、あまりに急な知らせに驚きました。
看病の甲斐もなくご逝去されたご主人のお参りへ
7年もの長きにわたり闘病、また看病、言葉に尽くせない悲しみに
お掛けする言葉を失ってしまいます。ご冥福をお祈りいたします。

ご本人の体調の一日も早い回復を祈っています。

平尾台自然の郷野草勉強会久住便り。

$
0
0
天気予報で本日、久住地方快晴
昨年は14日に行き山並みでは、吹雪午後は晴天と言う変化の激しい
山行でした。
高速を使わないで北九州より3時間少々で到着
花の神社として名高い山神社へ。
昨年と違い今年は花が少ない殆どが蕾状態。
先に露に濡れた花を撮影。

オオイヌノフグリ





周りの草たちが全部素敵でした。
目移りがしてるまに溶けてしまった。





開花するまで時間がかかりそう

アズマイチゲ















強い日差しにまぶしそう

ミチノクフクジュソウ




少しの日差しにキラキラ輝く








少しお姉さんでもまだまだ綺麗です。





ユキワリイチゲ






広島で十分堪能したはずですが





九州のイチゲは紫。

花も大きいの。



朝露から日の差すまでレンプクソウを
探しましたが、工事がされてて花は見つかりません。
レンプクソウが見たくて来たのに残念です。

スミレもまだ、全然だしキスミレもまだ
やはり他の地域と変わりなく季節が遅れて来ているようです。
充分に楽しみ帰りも高速を使わず日のあるうちに平尾台へ
夕日を待ちましたが残念途中で終わりました。



















アズマイチゲ
山間の朝は遅く少し日が差し始めていました。





平尾台自然の郷10割ソバの講師

$
0
0
平尾台で自然の郷でソバ打ちの講師をされている
森脇先生の喜寿のお祝いが開かれました。


その会を盛り上げる演奏者・演劇者の素晴らしいこと
少し紹介いたします。

ウエルカムしの笛の奏者
松尾 慧
岡山出身 江の島在住
朱 鷺たたらさんとの横笛同士のユニット「ひゃらり」のほか、楽琵琶、薩摩琵琶、三絃、箏、和太鼓など
や、韓国打楽器、洋楽器とのアンサンブルなどで活動して います。地元では、
江ノ島の祭礼囃子に参加しています。(ブログより)
気安く話しかけてくださる美しい方でした。



料理も又素晴らしい
門司港なだやのシェフ 長野鼓太郎さんが料理を作っていました。
    

盛り鉢の他に○○汁、フォアグラステーキ、肉のステーキ、デザートまで
至れり尽くせり、お腹が痛くなるほどいただきました。


食事が終わるとログハウスでトップアーチスト
京劇、変面 変面 吉之亟
ネットで探しましたが詳しいことが見つかりません。
動画で撮影してますのでまた何時かアップできると思います。


楊琴 足元 美代子
中国の打弦楽器・揚琴奏者としても勢力的に活動しており、
2008年より師である張林氏と揚琴2台によるDuoを結成し、さらなる音の世界を追及している。
CD『二胡&中国伝統楽器で聴くスタジオジブリの世界』(BMG JAPAN)に参加。
ブラスバンドやマーチングの分野において、後進の指導にもあたっている。(ネットより)


地元の竹原さんの奥さんの奥さんのハワイアンが会場を和ませていました。


娘さんのお子さんのギター弾き語りもベストアーチストの片鱗を
伺わせていました。

タブレットをビデオにして撮影していたら電池が消滅
写真が少なくて残念です。
郷の音楽堂で何時か聞けると嬉しいな。

 
森脇さんの奥様にお世話になって数か月ですが、末席にむりに加えていただき
素晴らしい方々の演奏、演劇、に出会うことが出来ました。

喜寿を迎えられたご夫妻の素敵な関係に”いいな””良いな”の連発です。
心よりお喜び申し上げますこれからも美味しいお蕎麦を待っています。
勿体ないけど感激の一日でした。さすが夕飯はいただけませんでした。





平尾台自然の郷野草勉強会下見

$
0
0
今回は早めに下見を決め
何時もの方へメールするも、皆さん多忙
一人で出かけました。まずはイヌノブグリ探し見つからない。
では、アマナの場所へ行くも、曇り空きれいな開花は見れません。
18日と22日午後からの2度の下見です。

以前の場所へ

イヌノフグリ
開花の時間が難しい。早くは咲いてなく曇りでも開かない。
13時ごろだと閉じている。開いてないと探すのも難しい花です。




ベンケイソウの一種
イヌノフグリの石垣の傍に沢山の芽立ちが見られました。





スズシロソウ





アマナ





トウダイグサ
小さなつぼ型の花序(ハイジョウカジョ)が付く
ツボのヘリには4個の黄色い腺体があって蜜を分泌
ツボの中には数本の雄蕊と1本または2本の雌蕊がある。
名前は燈明台に見立てたもの。
本来の花なら中心に雌蕊があり、雄蕊がこれを取り巻くはずだが
この場合は雄蕊の数も配列もでたらめ。雄蕊雌蕊が退化した1個の花で
ツボは枝先の変化したものと言われ偽花の1種。



ノゲシ





スミレ




ムラサキケマン





ノアザミ





ノミノツヅリ




セントウソウ
あるところには沢山咲いているのに台上では見られなくなりました。


台上の開花はあまりなくただ焼け野原
下へ降りてみても部分的に1.2種の花しか見れない
午前中は開花調査なので午後からの花の見れる場所を
探しました。2日後に期待です。








平尾台自然の郷野草勉強会第1回

$
0
0
みなさまお待たせいたしました。
今年も野草勉強会が始まりました。
昨年まで頑張ってくださった3名の通年参加者の退会という厳しい現実
思い起こすだけで胸の痛くなる様な出来事もあり、
お掛けする言葉も見つかりません。
どうか一日も早い回復をお待ちするばかりです。

本日元気で参加された皆さん
活動できる喜びを身体中に感じて自然の花たや自然と対話を
続けて行きましょう。みんなで歩けば楽しい本日つくづくそう感じました。
本日写した写真をみせていただきました。
1班
撮影:桃坂

ニョイスミレ



ヤマアイ  シロバナタンポポ 




センボンヤリ
台上で一番先に咲くところです。


スズシロソウ  オオイヌノフグリ  シキミ




ヒメウズ

美しく写すことで皆さんのお手本的存在です
今年も美しい写真をお願いいたします。


1班
撮影:鶴田


ユリワサビ



  ニシノオオタネツケバナの葉 オニシバリ ヒサカキ




イスノキ(種子)


植物にとても詳しくよく勉強されています。



1班
撮影:吉松


ホトケノザ



タネツケバナ ユリワサビ オオイヌノフグリ 





コショウノキ



シキミ スズシロソウ センボンヤリ

大分元気になられた様子
厳しい原野で強く咲く野の花に元気を頂いたようです。



2班
撮影:亀島

タネツケバナ



オランダミミナグサ シロバナタンポポ ツチグリ




ノジスミレ



ナガバノタチツボスミレ ユリワサビ ホトケノザ





ヤマネコノメソウ
名前の由来の猫の目のように撮影されました。



ヤマアイ(種子)


何時でも変わらず優しく笑顔で接しています。
流石です。心強いリーダーで今年もよろしくお願いします。



平尾台はまだ早春 春の花が咲き始めたばかりです。
今年も沢山の写真をありがとうございました。


清々しい出発のはずが急病人、歩けないという病人を
息子に託して大慌てで出発。バッグを忘れると車が動かないので
すぐ気づくのですが この日は難なく始動、お弁当を頂に行くまで
気づかずTEL、財布、全部なし 全く頼りない事です。
昨年よりもっと楽しい勉強会になるよう頑張ります。
みなさんお協力よろしくお願いします。森 ふさ恵














平尾台自然の郷フォトクラブ華蓮

$
0
0
フォトクラブ華蓮の後期講座最終回です。

4月からは2017年前期講座が始まります。
第1回は4/26日(最終水曜日)毎月最終水曜日開催されます。

時間:10:00~4:00迄(都合のつく時間帯に参加ください)
   撮影で不明だった事、撮影された写真に対する評価をしていただきます。
場所:自然の郷にて

撮影:午前7:00~10時または16:00~17:00迄お天気等で変わります。
撮影場所:平尾台台上が主ですが、桜、紅葉等と季節により変わります。
会費:前期4月~9月分(6ヶ月) 15,000円

講師:児島 宏
   平尾台の写真第9回前田真三賞を受賞された
   平尾台撮影のプロ写真家です。

皆さんの参加をお待ちしております。
連絡先:平尾台自然の郷 TEL:093-452-2715
携帯連絡先 TEL:090-7454-5910

代表:森 ふさ恵

  

平尾台自然の郷野草勉強会29年度写真展

$
0
0
昨夜来の降りしきる雨の中沢山の皆さんが写真展
展示へ参加いただきました。
テキパキと無言で作業される皆さんのおかげで
立派な展示が出来ました。

昨年の平尾台野草観察で写した写真です。




写真展の作業は結構つかれます。
一段落写真談義が始まります。



今年で11年目かな
目標持って毎月を過した証です。
より成長したい、蕊の美しさを極めたい、等各自
目標を持って今年も良い思い出つくりに走り出しましょう。
森 ふさ恵



平尾台自然の郷野草勉強会下見

$
0
0
多忙と言うのか予期せぬ事態に
3/30日家人の入院、31日野草写真展の展示4/3日医師との面談
4/2日しか日程が取れないと急遽メールを出す。朝起きると
土砂降り 9時に変更をさらに10時集合とする。
雨もいくらか落ち着いた感じだったので隠れたスミレの場所へ出発。

車を降りてすぐ小雨、傘を持っているので大丈夫と歩きだした。
早くも満開のはな

クロキ



雌花優先

オオバヤシャブシ



足元に咲くスミレは全く見れない
そこへバラバラバラと大きな霙

一面真っ白




5mm以上は雹という
ネットで調べるこれは雹です。退散することにしました。




台上へ上がる頃には止んでいて
雪に埋もれたオキナグサを目指すも雪ナシ






ヤドリギ花と実




露を抱えたホタルカズラ




3/28日センター調査では

ヒトリシズカ




ツバキキンカクチャワンタケ





ツクシショウジョウバカマ





サワオグルマ





オヘビイチゴ




イヌノフグリ




オオイヌノフグリの蜜を吸う

蝶:ムラサキシジミ




4/4日再度の下見へ

雨に濡れていたオキナグサも満開




センボンヤリ





チョウジガマズミ
残念ですが今週は開花ナシ。




今年は花の開花が遅くその上勉強会日程が一周早まり
花を探すのが難しい状態です。
明日は家人の手術。 子供に頼んで明日の勉強会への参加を
進めてくれました。まあ~言っても休まないと思っての事と思いますが
快く承知して頂き感謝です。成功を祈っています。
















Viewing all 409 articles
Browse latest View live