下見は風もなく好天、午前7時、閉じる前のスズサイコから始まりました。
前回の観察で蕾だったマイサギソウへ大体が開花、踏み荒らされることの無いよう
祈りながら下山しました。
申し訳ありません
ラン科の植物は一部の方の採集や心無い方の踏み荒らしを避けるため
写真のアップはしておりません。
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ハナナデシコ「ナデシコ科」
丁度満開今年も美しく咲いています。
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ナツフジ ツキヌキオトギリ ゲンノショウコ
ツキヌキオトギリ
「オトギリ科」
絶滅危惧ⅠB類北九州②⑦
福岡県1A程ではないが近い将来における野生での絶滅の危険性の高いもの。
午後、ツキヌキオトギリの様子を見てきました。
殆どが、草刈りに会い消滅、わずかな残り花を撮影する。
勉強会には間に合わないと落胆。
キヌガサダケを探しに入った竹やぶで可愛いキノコを
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ナラタケモドキ
<撮影:報告 森>
九州南部を襲う梅雨前線
大雨、雷注意報続発、前夜、数人の参加取り消しとなり開花調査が
心配された勉強会でした。
大雨、雷を予測して広谷方面の調査を中止、中央林道を車道観察に変更、風が
強く撮影は困難を期しましたが、心地よい涼風の中、賑やかに観察が始まりました。
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アオツズラフジ「ツヅラフジ科」
つる性落葉木本。本州から朝鮮半島・中国の南部、フィリピン、太平洋諸島などに分布する。やぶに多く、
都市部の道端でもよく見かける。雌雄異株。
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コイケマ「ガガイモ科」
中々開いた花を見かけないのです。あの風の中で頑張りました。
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シオデ ヤブガラシ
シオデ雄花
「ユリ科」
牛尾菜と書くように若芽は食べられるようです。花は単性で雌雄異株、
ヤブガラシ
「ブドウ科」人には厄介な雑草です。赤い蕊で甲虫を誘います。
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スズサイコ「ガガイモ科」
準絶滅危惧種
生息状況の推移からみて、種の存続への圧迫が強まっている。
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カセンソウ(歌仙草) 「キク科」
和名の由来
「歌仙=和歌に秀でた人」が乗った車の車輪を連想したものとされているそうです。
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サルナシ「マタタビ科」
雌雄異株または雌雄雑居性のつる性落葉植物。
毎年一度も休まず熱心に、写真を写しています。
熱中できるものがあると言うことは大切なことです。<撮影:吉松>
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ナワシロイチゴ「バラ科」
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ウツボグサ(白花)「シソ科」
花穂は夏枯草(カゴソウ)といい日本薬局方にある生薬。
膝が悪いので中腰が出来ないのですが
最後まで何度も何度も撮影しています。勉強会の間は痛さを忘れて
熱中できるようです。筋力アップに最適かもです。<撮影:山中>
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イガホオズキ「ナス科」
蕾、花、実ともにイガイガに包まれたようにしているので付いた名の様です。
食べてみると甘酸っぱいとか、食べてみる勇気はありません。
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ワルナスビ「ナス科」
昭和初期に渡来したとされる北米原産の外来種です。全草有毒です。
秋吉台と平尾台の観察をされています。他に鳥、昆虫、多肉植物と多彩な趣味をお持ちです。<撮影:松島>
千仏方面の調査をして頂きました。
千仏遊歩道は、風もなく蒸し暑かったそうです。午前中の観察を終え
茶が床園地で、全員集合楽しく昼食、雨にも会わず快適な観察会でした。
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オニシバリ「ジンチョウゲ科」
赤い実と青い実が混成していたそうです。雨に落ちやすいので
貴重な一枚です。
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ハエドクソウ
(蠅毒草)ハエドクソウ科
有毒植物。和名は、この植物から出る液が蛆殺しや殺虫剤に使われていることに由来する。主な毒の
成分はフリマロリンで、食べると嘔吐などを引き起こす。
周3日は平尾台と言う平尾台ツウなんでも、良く知っていてとても頼りにしています。<撮影:桃坂>
珍しいカタバミの写真を
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ウスアカカタバミ
在来種
学名は、Oxalis corniculata f. rubrifolia
カタバミ科カタバミ属
カタバミの1品種
葉が緑色のものはカタバミ、また中間の色合いのものをウスアカカタバミという。
葉の表面や茎にも毛が多いものをケカタバミという。
新しい野草を見逃さない良い目をお持ちです。<撮影:釘宮>
今月の昆虫
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ヒョウモンチョウ・アカタテハ(♂) アオジョウカイボウ
教えてくださいネ
亀太郎さん連絡いただきありがとうございました。
<撮影:桃坂>
無事・無事終わりました帰りに平尾台キャベツを買うのを忘れてガッカリ
今月も恵まれた中で観察が出来ました。
強風豪雨予想にびくびくしながら参加された皆さんお疲れ様でした。
勉強会は自然の郷の閉館が、通知されない限り実行されます。
この日は小学生の体験学習もあっていました。
盗掘、踏み荒らし、次に散策へ来る方への
お・も・い・や・り
数百種の平尾台の貴重な植生を大切にしていきましょう。
前回の観察で蕾だったマイサギソウへ大体が開花、踏み荒らされることの無いよう
祈りながら下山しました。
申し訳ありません
ラン科の植物は一部の方の採集や心無い方の踏み荒らしを避けるため
写真のアップはしておりません。
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ハナナデシコ「ナデシコ科」
丁度満開今年も美しく咲いています。
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ナツフジ ツキヌキオトギリ ゲンノショウコ
ツキヌキオトギリ
「オトギリ科」
絶滅危惧ⅠB類北九州②⑦
福岡県1A程ではないが近い将来における野生での絶滅の危険性の高いもの。
午後、ツキヌキオトギリの様子を見てきました。
殆どが、草刈りに会い消滅、わずかな残り花を撮影する。
勉強会には間に合わないと落胆。
キヌガサダケを探しに入った竹やぶで可愛いキノコを
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ナラタケモドキ
<撮影:報告 森>
九州南部を襲う梅雨前線
大雨、雷注意報続発、前夜、数人の参加取り消しとなり開花調査が
心配された勉強会でした。
大雨、雷を予測して広谷方面の調査を中止、中央林道を車道観察に変更、風が
強く撮影は困難を期しましたが、心地よい涼風の中、賑やかに観察が始まりました。
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アオツズラフジ「ツヅラフジ科」
つる性落葉木本。本州から朝鮮半島・中国の南部、フィリピン、太平洋諸島などに分布する。やぶに多く、
都市部の道端でもよく見かける。雌雄異株。
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コイケマ「ガガイモ科」
中々開いた花を見かけないのです。あの風の中で頑張りました。
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シオデ ヤブガラシ
シオデ雄花
「ユリ科」
牛尾菜と書くように若芽は食べられるようです。花は単性で雌雄異株、
ヤブガラシ
「ブドウ科」人には厄介な雑草です。赤い蕊で甲虫を誘います。
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スズサイコ「ガガイモ科」
準絶滅危惧種
生息状況の推移からみて、種の存続への圧迫が強まっている。
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カセンソウ(歌仙草) 「キク科」
和名の由来
「歌仙=和歌に秀でた人」が乗った車の車輪を連想したものとされているそうです。
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サルナシ「マタタビ科」
雌雄異株または雌雄雑居性のつる性落葉植物。
毎年一度も休まず熱心に、写真を写しています。
熱中できるものがあると言うことは大切なことです。<撮影:吉松>
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ナワシロイチゴ「バラ科」
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ウツボグサ(白花)「シソ科」
花穂は夏枯草(カゴソウ)といい日本薬局方にある生薬。
膝が悪いので中腰が出来ないのですが
最後まで何度も何度も撮影しています。勉強会の間は痛さを忘れて
熱中できるようです。筋力アップに最適かもです。<撮影:山中>
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イガホオズキ「ナス科」
蕾、花、実ともにイガイガに包まれたようにしているので付いた名の様です。
食べてみると甘酸っぱいとか、食べてみる勇気はありません。
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ワルナスビ「ナス科」
昭和初期に渡来したとされる北米原産の外来種です。全草有毒です。
秋吉台と平尾台の観察をされています。他に鳥、昆虫、多肉植物と多彩な趣味をお持ちです。<撮影:松島>
千仏方面の調査をして頂きました。
千仏遊歩道は、風もなく蒸し暑かったそうです。午前中の観察を終え
茶が床園地で、全員集合楽しく昼食、雨にも会わず快適な観察会でした。
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オニシバリ「ジンチョウゲ科」
赤い実と青い実が混成していたそうです。雨に落ちやすいので
貴重な一枚です。
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ハエドクソウ
(蠅毒草)ハエドクソウ科
有毒植物。和名は、この植物から出る液が蛆殺しや殺虫剤に使われていることに由来する。主な毒の
成分はフリマロリンで、食べると嘔吐などを引き起こす。
周3日は平尾台と言う平尾台ツウなんでも、良く知っていてとても頼りにしています。<撮影:桃坂>
珍しいカタバミの写真を
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ウスアカカタバミ
在来種
学名は、Oxalis corniculata f. rubrifolia
カタバミ科カタバミ属
カタバミの1品種
葉が緑色のものはカタバミ、また中間の色合いのものをウスアカカタバミという。
葉の表面や茎にも毛が多いものをケカタバミという。
新しい野草を見逃さない良い目をお持ちです。<撮影:釘宮>
今月の昆虫
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ヒョウモンチョウ・アカタテハ(♂) アオジョウカイボウ
教えてくださいネ
亀太郎さん連絡いただきありがとうございました。
<撮影:桃坂>
無事・無事終わりました帰りに平尾台キャベツを買うのを忘れてガッカリ
今月も恵まれた中で観察が出来ました。
強風豪雨予想にびくびくしながら参加された皆さんお疲れ様でした。
勉強会は自然の郷の閉館が、通知されない限り実行されます。
この日は小学生の体験学習もあっていました。
盗掘、踏み荒らし、次に散策へ来る方への
お・も・い・や・り
数百種の平尾台の貴重な植生を大切にしていきましょう。